具体的な解析事例についてはTechBlogにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

digzyme Moonlight platform

Targeted compound

バイオ合成のターゲットとなる有機化合物の構造データから解析を始めることができます。

Bio-retrosynthesis

酵素反応による原料から目的物までの人工的な合成ルートを、プロセス条件を加味して計画します。

Reaction-based enzyme screening

化合物構造データによる反応類似性計算によって、合成ルート中の各反応を触媒可能な酵素遺伝子を探索します。

Genome-based enzyme screening

酵素遺伝子の配列解析、ゲノム上の周辺遺伝子情報などを用いて、さらに候補遺伝子を絞り込みます。

Molecular modeling

候補の酵素遺伝子の立体構造予測から基質とのドッキングシミュレーションなどにより、さらに候補遺伝子を絞り込みます。

Demonstration in vitro

in silico解析によって絞り込まれた候補遺伝子を合成DNAと無細胞翻訳系で発現させ、酵素の機能実証を行います。